若水汲みがはじまるのは午前0:00。寒い風が吹いて体が冷えます。そんな方に温まっていただくため焚き火をして皆様のご参拝を待ちます。

午前0:00になり、除夜の鐘が辺りから聞こえてくる頃、住職が新しく涌き出でる延命水を迎えるため勤行を行います。(当山でも除夜の鐘を打つことができます。)

住職が勤行を行う頃には参拝の方々で境内はいっぱいになります。限定200個しかない竹製の手桶を求めてたくさんの方々が来られます。

勤行を終え、竹の手桶を受け取った方々はこのように水を汲まれ、帰って家々の仏壇にお供えになられたり、その場で飲まれる方もおります。

また、抹茶の接待も行っており、これもまた参拝された方々の冷えた体を温めます。

若水汲み

※このページの写真は平成十六年度若水汲み(2003.12.31〜2004.1.1)の画像です。

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笹酒の接待もしております。写真のようにお酒を竹で作った容器に入れて温めます。すると竹の香りがして風流なものとなります。

延命茶も接待しております。
竹のコップに入れてお出しします
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